教育費はいくらかかる?児童手当で足りるのかリアルに計算してみた【子ども2人・3人で比較】

「教育費って結局いくら必要なの?」
子どもが生まれてから、ずっと気になっていることのひとつ。

なんとなく「1人1000万円くらい?」と聞いたことはあるけど、
実際に自分の家庭だとどうなのか、ちゃんと計算したことはありませんでした。

そこで今回は、
✔ 教育費のリアルな総額
✔ 児童手当はいくらもらえるのか
✔ 足りない分はいくらか

を、実際の数字でまとめてみました。

教育費はいくら?目安をパターン別に解説

教育費は、進路によって大きく変わります。
まずは一般的な目安を見てみます。

  • すべて公立の場合:約800万〜1000万円
  • 中学・高校が私立+大学が国公立:約1200万〜1500万円
  • 中学・高校が私立+大学が私立:約1500万〜1800万円
  • すべて私立の場合:約2000万円以上

こうして見ると、選ぶ進路によって数百万円〜1000万円以上の差が出ることもあります。

我が家では、
「中学・高校は私立、大学は国公立」をひとつの目安として考えています。

理由は、
✔ 中高は環境や教育の選択肢を広げたい
✔ でも大学はできるだけ費用を抑えたい

という、バランスを取った考え方からです。

この場合、教育費は約1200万〜1500万円が目安になります。

一方で、大学も私立に進学する場合は、
1500万円〜1800万円程度まで上がる可能性もあります。

なんとなく「教育費って高い」とは思っていましたが、
こうして具体的な数字で見ると、改めてしっかり準備しておく必要があると感じました。

教育費はなんとなく不安に感じていましたが、
こうして数字で見える化してみると、「じゃあどうすればいいか」が少しずつ見えてきた気がします。

児童手当はいくらもらえる?【2024年改正対応】

では、教育費に対して「児童手当」はどれくらいもらえるのでしょうか。

児童手当は、0歳から高校卒業まで支給される制度で、
1人あたりの総額は約200万円前後になります。

内訳はざっくりと以下の通りです。

  • 0〜3歳未満:月15,000円
  • 3歳〜小学生:月10,000円(第3子以降は15,000円)
  • 中学生以降:月10,000円

細かい条件はありますが、
長い目で見るとまとまった金額を受け取れる制度です。

また、第2子までは上記の通りですが、
2024年10月の制度改正により、第3子以降の支給額が大きく増額されました。

これまでは、第3子以降でも月15,000円(対象期間も限定あり)でしたが、

改正後は、
👉 月30,000円に増額(+15,000円)
👉 0歳〜高校生まで一律で対象

となり、より手厚い支援に変わっています。

つまり単純に考えると、
第3子は年間36万円
18年間で約650万円前後受け取れる計算になります。


では、子どもが3人いる場合はどうなるのでしょうか。

  • 第1子:約200万円
  • 第2子:約200万円
  • 第3子:約650万円

👉 合計すると、約1050万円前後になります。


ここまでくると、児童手当だけでもかなり大きな金額になりますが、
それでも教育費全体で見ると、まだ足りないのが現実です。

第三子を悩んでいる身としては、
もちろんお金のことだけが理由ではありませんが、
こうした制度の変化によって、
不安のひとつが少し軽くなったように感じています。

とはいえ、
「不安がゼロになったから産もう!」とまではいかず、
まだまだ悩んでいるのが正直なところです。

教育費と児童手当の差はいくら?

ここまでで、教育費と児童手当の目安が見えてきました。

では実際に、どれくらい自己負担が必要になるのでしょうか。


まず、子どもが1人の場合(我が家の想定)
「中高私立+大学国公立(約1400万円)」で考えると、

児童手当(約200万円)を差し引いて、

👉 約1200万円が自己負担になります。


次に、子どもが2人の場合。

教育費:1400万円 × 2人 = 2800万円
児童手当:約400万円

👉 差額は、約2400万円


さらに、子どもが3人の場合は…

教育費:1400万円 × 3人 = 4200万円
児童手当:約1050万円

👉 差額は、約3150万円


こうして並べてみると、
人数が増えるごとに負担も大きくなることがわかります。

一方で、児童手当も確実に支えにはなってくれているので、
うまく活用しながら準備していくことが大切だと感じました。

毎月いくら貯めればいい?

では、この教育費を18年間で準備するとしたら…

まず1人あたりの場合、

1200万円 ÷ 18年
👉 年間約66万円(月約5〜6万円)


3人の場合は、

3150万円 ÷ 18年
👉 年間約175万円(月約14〜15万円)


こうして見ると決して小さい金額ではありませんが、
毎月に分けると「現実的に考えられるライン」にも感じてきます。

また、NISAなどを活用して運用しながら準備していくことで、
負担を抑えることもできそうです。

我が家のリアル

我が家では現在、
NISAを活用して毎月コツコツ積立をしています。

家計からの積立と、私のパート収入からも一部を回していて、
将来の教育費も見据えて準備を進めています。

夫とも話し合い、
まだ子どもが小さい「貯めどき」と言われている今のうちに
NISAに入れられるだけ入れていこうと考えています。

正直なところ、今回こうして具体的な金額を出してみて、
「やっぱり結構かかるな…」というのが本音です。

ですが同時に、
毎月に分けて考えると「なんとか現実的な範囲かも」とも感じました。

また、子どもは現在2人で、
将来的に3人目をどうするか悩んでいるところです。

ライフプランニング表を作成してみて、
「この数年間を乗り切れたら、なんとかやっていけるかも?」と思う反面、

「でもその分、我慢しないといけないことが増えるのかな…?」と、
気持ちはまだまだゆらゆらしています😂

年齢のこともあるので、そろそろ結論を出したいのですが
まだ悩んでいる真っ最中です💦

教育費のことを考えると不安はありますが、
今回のように制度や金額を知ることで、
少し気持ちが整理できたように思います。

まとめ

  • 教育費は進路によって大きく変わる(約800万〜2000万円以上)
  • 児童手当は1人あたり約200万円、第3子以降はさらに手厚い
  • それでも、すべてをまかなうのは難しい

だからこそ、
早めに全体像を知っておくことがとても大切だと感じました。

教育費は決して小さな金額ではありませんが、
毎月コツコツ準備していくことで、無理のない形で備えることもできそうです。

みなさんはどう考えていますか?

教育費の準備、どのようにされていますか?
同じように悩んでいる方と、情報交換できたら嬉しいです✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました