ワンオペ育児で「比べるのをやめた日」私が楽になれた理由

幼稚園や支援センターに行くと、
なんとなくザワッとする瞬間がありました。

お母さんの声かけが優しくて、
子どもは素直にお片付けをして、
ママ同士も楽しそうに話している。

それを見たあと、ふと自分を見る。

うちは朝からバタバタ。
何度言っても言うことは聞かないし、
私は余裕なんてどこにもない。

仲のいい「ママ友」なんてほとんどいない。

「なんでうちはうまくいかないんだろう」

そうやって、気づかないうちに
誰かと比べてしまっていました。

私が比べていたもの

  • 子どもの発達の早さ
  • 言うことを聞くかどうか
  • ママの余裕
  • ママ友がいるか
  • 家のきれいさ
  • 家の大きさ
  • 夫の協力度

全部、勝手に比べて、
勝手に落ち込んでいました。

特にしんどかったのは、
「みんなできているのに、私だけできていない」
と思ってしまうこと。

でも今思えば、
“条件が違いすぎる”んですよね。

帰り

「帰るよー」と声をかけると「はーい」子どもが素直に帰る。たまにはあります。
でも、支援センターに通っていた時はほとんどが閉園時間ギリギリまでいて、泣き喚く子を抱えて自転車に乗せるのがデフォでした。

先に帰る準備をしていたのに、スッと大人しく帰っていく子たちを横目に見て何度泣きそうになったことか😭
見かねた支援センターの先生方にも手伝っていただき、やっと帰宅する。
少し心はモヤモヤするけど、子どもと一対一でいるのと天秤をかけ、支援センターに遊びにいく。
で、泣きそうになるを繰り返していました。

行かなきゃいいのに、支援センターの催しにせっせと参加して、うちの子だけおとなしくしてくれなくて凹む。
でも少しでもいろいろなことを体験させてあげたくて、次こそはとまた参加する。
凹む。のループです。

ママ友

ママさんたちが仲良さそうに喋っているのを見るのも少し辛かったです。
少し、いや、とっても人見知りの私は広く浅くが難しい。
ママ友ってどうやって作るの?
どこまで仲良くなるの?
が、現在進行形で続いています。

幼稚園のママさんたちとも挨拶は交わしますが、
どこかへ一緒に行くこともほぼなく…。

自分からグイグイ行かなきゃいけないのはわかっているけど、難しい。
もう、ママ友は表面上だけでいいかも。

と本音か建前か自分でも分からない境地に来ています。笑

本音はもちろん羨ましいです。
できることなら、仲良くしたい。笑

でも、今のところ困っていないので、ゆるゆるタイミングを待ちます。
きっと一生付き合えるママ友ができる時はどんなことをしていてもできるはず✨

マイホーム

ちなみに私は今、マイホームが欲しいと思っています。

でも今住んでいる地域は正直手が出ない。

周りで家を建てた人を見ると、
素直に羨ましい。

旦那さんはどんな仕事なんだろう。
年収はいくらなんだろう。
実家の援助があるのかな。

そんなことまで考えて、
勝手に凹む。

でも、よく考えたら
人は人、うちはうち。

誰かが家を建てても、
私の暮らしは急に変わらない。

比べるために大切な時間だけが、
ただ減っていくだけでした。

ワンオペは別競技だった

サポートがある家庭と、
ほぼ一人で回している家庭。

同じ子育てでも、
条件が違いすぎる。

それなのに、
私はずっと同じ土俵で戦っているつもりだった。

でもワンオペ育児は、
そもそも別競技だった。

マラソンとリレーを比べて
落ち込んでいるようなもの。

そりゃ苦しくなる。

そう気づいたとき、
やっと少し楽になりました。

同じ親が育てても、子どもの性格によって全然違う。

そりゃ、他人と比べてもしょうがないよね。

比較をやめたきっかけ

ある日、ふと思ったんです。

比較していても自分がしんどいだけ。

私は「他の子」じゃなくて、
目の前のこの子を見たい。

私は「他のお母さん」じゃなくて、
この子のお母さんでいたい。

比べているとき、
私は今ある幸せをちゃんと見ていませんでした。

それに気づいてから、
比較するのをやめる練習を始めました。

「隣の芝生が青く見えても、自分の芝生は枯れない」

誰かが成功していても失敗していても、自分にはほぼ影響はありません。
自分がやるかやらないか。

おとなしい賢い子がいたとして、その子と自分の子を交換する?

答えは「No」です。

どんなに言うことを聞かなくて、おバカなことを何回もして、腹がったっていても私はこの子たちがいい。
たまに本気でムカつく時もありますが、ありのままのこの子達が大好きなんだと。

今していること


・「うちはうち」と声に出す
・昨日の自分とだけ比べる

まだまだ完璧にできているわけではありません。

でも、比べる時間が減った分、
子どもの小さな成長に気づけるようになりました。

昨日できなかったことが、今日はできていたり。
ふとした優しさを見せてくれたり。

比べているときには、
気づけなかったことばかりでした。

まとめ

比較をやめたからといって、
急に毎日が楽になったわけではありません。

イライラする日もあるし、
落ち込む日もあります。

それでも、

「私たちは私たちでいい」

そう思える日が、少しずつ増えていきました。

ワンオペ育児は、
比べれば比べるほど苦しくなる。

だから私は今日も、
心の中でそっとつぶやきます。

うちはうち。
それでいい。

そして私は、
この子たちのお母さんでよかった。

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